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アニマルコミュニケーション
アニマルコミュニケーション、ってご存じですか?
文字通り、動物と心を通じ合わせてお互いの気持ちを理解しあうこと。
本来、誰にでも備わっている能力なのだそうです。
もしも、茶目子の考えていることが本当にきちんと解るのなら
あれも、これも、聞いてみたいことがいっぱいある…
と思ったので、アニマルコミュニケーションの能力のある方に
お願いして、聞いてみていただきました。
HANAnさんという方です。

信じる、信じないは、あくまでも個人の自由です。

茶目子は、小さい頃から、兄弟たちの中にいて競争が激しく
お母さんワンコのおっぱいが満足に飲めなかったという
トラウマを抱えたまま、我が家にやってきたのだそうです。
それがもとになって、たまたま私たちの選んだしつけの方法やら
生活の環境やら、色んな条件が重なって、結果として
茶目子は私たち家族の愛情が信じられなくなっていたようでした。

実際、ブリーダーさんで初めて茶目子を見たとき、
ケージの中で兄弟ワンコに押しのけられたり踏まれたり
しているところを、私たちは見ています。

全部書くとものすごーく長くなってしまうので省略しますが
HANAnさんが読みとってくださった茶目子の気持ちは
ひとつひとつ、私たちにとっては「なるほど」と納得できるものばかりでした。

アニマルコミュニケーションって、すごいかも。

はるか昔、インディアンが狩りをするとき、獲物を追いかけながら
「どうぞ私たちのために食料になってください」という気持ちを
動物に向けて送っていたと言われています。
そうすると、いつしか動物は逃げる足を止め、まるで
インディアンたちの食料になることに同意したかのように
その槍(矢かもしれない、よくわかりませんが)につらぬかれたそうです。
そんなふうにして得た獲物なら、インディアンたちもきっと
感謝しながら有り難く食べたことでしょうね。
アニマルコミュニケーションのルーツ??

ちなみに茶目子は、凶暴化のこと以外に、こんなことを話したそうです。

「たくさん走るのは好きだよ。
風を切って走るのはすごく気持ちがいいし、気分がスッキリするの。
ロングリードは安心。どんどん走れて気持ちがいいよ。
たくさん走るのが好きなの。いつまでもお外にいたいって思っちゃう。
お昼の暖かい風も好きだけど、夕方のちょっと冷たい空気が一番好き。」

ドッグランなどでリードをはずすとなんとなく不安げになる茶目子は
ロングリードが大好き。
広々とした公園へ行くと、おもちゃなんてなくても、いつも
本当に気持ちよさそうに走り回って遊ぶのです。

何度も書きますが、信じる、信じないは個人の自由です。
が、私にとっては、貴重な体験となりました。
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お互いの気持ちを理解しあって、
これからも仲良く暮らしていこうね。

by cc89818 | 2007-04-06 22:09 | その他
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